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アミューズメントメディア総合学院の就職率は?卒業後の進路・就職先を徹底調査

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今回はアミューズメントメディア総合学院の就職率と就職先を徹底調査しました。

競争が激しく厳しいとされるエンタメ業界で、実際に就職できるかどうかは気になるところです。

そこで、本記事では、アミューズメントメディア総合学院の就職状況、就職支援体制に加え、

卒業生の進路や就職先についても徹底調査していきたいと思います。

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アミューズメントメディア総合学院の就職率は何パーセント?

アミューズメントメディア総合学院の業界就職率(2024年度)は、

ゲーム・3DCGで94%

アニメで96%

イラストで93%

声優のプロダクション所属率も92%

になっており、とても高い割合だということがわかります。

2023年度は、もう少し細かな内訳が記載されており、

例えば、声優の就職率だと、

直接所属合格が80.7%

特待生合格(養成所の上級クラス、難関養成機関など)が9.2%

養成所合格が8.6%

俳優・劇団・映像関係事務所合格が1.5%

と、業界希望者のほぼ全員が関連の職種に進めていることがわかります。

これも70社以上のプロダクションが1社1社直接来校して、

学内オーディションを行うAMG独自の取り組みの成果によるものだと思います。

ただし、これ以上の細かい情報が公開されていないので、

アミューズメントメディア総合学院への進学を検討されている方は、

まずは資料請求をしてしっかり読んでみることをおすすめします。

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オープンキャンパスやオンライン説明会などで質問されるのも良いですね。

アミューズメントメディア総合学院の卒業生の進路・就職先は?

アミューズメントメディア総合学院の卒業生の就職先は、

声優事務所やゲーム制作会社、アニメ制作会社、出版社など多岐に渡ります。

ここでは、学部別にアミューズメントメディア総合学院卒業生の主な就職先を紹介します。

ゲーム・3DCG

㈱カプコン(CAPCOM)

代表作:『モンスターハンター』シリーズ、『バイオハザード』シリーズ、『ストリートファイター』シリーズ

㈱スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)

代表作:『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ドラゴンクエスト』シリーズ、『キングダムハーツ』シリーズ

㈱バンダイナムコエンターテインメント/㈱バンダイナムコスタジオ

代表作:『鉄拳』シリーズ、『テイルズ オブ』シリーズ、『ドラゴンボール ファイターズ』、『太鼓の達人』

㈱コーエーテクモゲームス

代表作:『真・三國無双』シリーズ、『NINJA GAIDEN』、『アトリエ』シリーズ、『仁王』シリーズ

㈱セガ(SEGA)

代表作:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ、『龍が如く』シリーズ、『ぷよぷよ』シリーズ

㈱コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)

代表作:『ウイニングイレブン(eFootball)』シリーズ、『メタルギア』シリーズ、『遊☆戯☆王』関連ゲーム

㈱フロム・ソフトウェア(FromSoftware)

代表作:『ダークソウル』シリーズ、『Bloodborne』、『エルデンリング』

㈱アトラス(ATLUS)

代表作:『ペルソナ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ

㈱ゲームフリーク(Game Freak)

代表作:『ポケットモンスター』シリーズ

㈱サイゲームス(Cygames)

代表作:『神撃のバハムート』『グランブルーファンタジー』、『シャドウバース』、『ウマ娘 プリティーダービー』

アニメーション

㈱スタジオジブリ

代表作:『となりのトトロ』、『千と千尋の神隠し』、『風立ちぬ』

㈱京都アニメーション(京アニ)

代表作:『涼宮ハルヒの憂鬱』、『けいおん!』、『響け!ユーフォニアム』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

㈱サンライズ(現:バンダイナムコフィルムワークス)

代表作:『機動戦士ガンダム』シリーズ、『ラブライブ!』シリーズ、『コードギアス 反逆のルルーシュ』

㈱マッドハウス(MADHOUSE)

代表作:『DEATH NOTE』、『カードキャプターさくら』、『ワンパンマン』

㈱MAPPA

代表作:『呪術廻戦』、『進撃の巨人 The Final Season』、『チェンソーマン』

ユーフォーテーブル㈲(ufotable)

代表作:『鬼滅の刃』シリーズ、『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』

㈱プロダクション・アイジー(Production I.G)

代表作:『攻殻機動隊』シリーズ、『ハイキュー!!』、『PSYCHO-PASS サイコパス』

㈱ボンズ(BONES)

代表作:『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』、『僕のヒーローアカデミア』、『交響詩篇エウレカセブン』

㈱トリガー(TRIGGER)

代表作:『キルラキル』、『プロメア』、『SSSS.GRIDMAN』

㈱ぴえろ(Studio Pierrot)

代表作:『NARUTO -ナルト-』、『BLEACH』、『東京喰種トーキョーグール』

デザイナー(イラストレーター)

㈱セガ(SEGA)

代表作:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『龍が如く』『ぷよぷよ』

特徴:アーケードから家庭用、スマホまで幅広く展開。キャラクターデザインも世界的に人気。

㈱コナミデジタルエンタテインメント

代表作:『遊戯王』『ウイニングイレブン(eFootball)』『メタルギアソリッド』

特徴:カードゲームのイラストなど、多数のイラストレーターが関与。

㈱サイゲームス(Cygames)

代表作:『グランブルーファンタジー』『シャドウバース』『ウマ娘 プリティーダービー』

特徴:美麗イラストやアニメ調キャラで業界トップクラス。人気イラストレーターが多数参加。

㈱レベルファイブ

代表作:『妖怪ウォッチ』『イナズマイレブン』『二ノ国』

特徴:子どもから大人まで支持されるキャラデザイン。ジブリとコラボした作品も話題。

㈱MIXI(ミクシィ)

代表作:『モンスターストライク』

特徴:スマホゲームのヒット作を持ち、モンストのキャライラストは多くのデザイナーが担当。

㈱サイバード

代表作:『イケメン戦国』『イケメンヴァンパイア』など「イケメンシリーズ」

特徴:乙女ゲーム分野で人気。美形キャラデザインが中心。

㈱コロプラ

代表作:『白猫プロジェクト』『黒猫のウィズ』

特徴:スマホRPGで美麗なイラストを展開。若手イラストレーターの活躍の場が多い。

㈱バンプレスト(現:バンダイナムコグループ)

代表作:『スーパーロボット大戦』シリーズ

特徴:多数のアニメ版権キャラを活かしたゲームを展開。デザインの集大成的存在。

㈱ニトロプラス

代表作:『刀剣乱舞』『沙耶の唄』『Fate/Zero(ストーリー原案)』

特徴:女性人気が高い作品も多く、イラストレーター起用の実績も豊富。

KLab㈱

代表作:『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』、『BLEACH Brave Souls』

㈱ポリゴン・ピクチュアズ(Polygon Pictures)

代表作:『シドニアの騎士』、『トランスフォーマー プライム』、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(制作協力)

㈱講談社

代表作:『進撃の巨人』『東京リベンジャーズ』『五等分の花嫁』など出版作品多数

特徴:ゲーム会社ではないが、原作作品がアニメ・ゲーム化され、イラストレーターやデザイナーの関わりが非常に多い。

声優プロダクション

就職とはまた違いますが、プロダクション所属実績も多数あります。

青二プロダクション

81プロデュース

アーツビジョン

大沢事務所

マウスプロモーション

賢プロダクション

シグマ・セブン

インテンション

アクロスエンタテインメント

スターダストプロモーション

各学部の就職先のほんの一例を紹介しましたが、

あまり詳しくない方でも聞いたことのある企業や作品も多いのではないでしょうか。

中には「鬼滅の刃」で有名になったユーフォーテーブルなどの就職実績も見られます。

まとめ

この記事ではアミューズメントメディア総合学院の就職率や就職先について解説してきました。

もちろん、ここに挙げた就職先は一部の卒業生の話であり、

入学したからといって必ずこれらの有名企業に就職できるわけではありません。

ただ、業界へ志願していた人の多くがエンタメ系の企業に就職できていることを考えると、

アミューズメントメディア総合学院は歴史と実績を兼ね備えた専門施設といえるのではないかと思います。

アミューズメントメディア総合学院への入学を迷っている方は、

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